『e-歯医者さん探すなら』更新BLOG

“e-歯医者さん探すなら”の取材日記と歯科関連記事をお届けします

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             月刊歯科医院サポート通信 VOL.64 
                     
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆発行2008.3◆◆◆


春の風が快い季節となりましたが、お変わりございませんか。

今月も歯科医院経営に関する“チョット”した情報をお届けいたしますので、
お役立ていただければ幸いです。

季節の変わり目は体調管理にご留意くださいませ。


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 ◆>>> VOL.64 CONTENTS <<<◆

 ☆患者さんの目線から!
  ~治療経験者によるカウンセリングの落とし穴!~

 ☆税金・お金で損しないために!
  ~ふるさと納税について~

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□  患者さんの目線から!
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このコーナーでは院内を整え、患者さん満足度を上げるために役立つ
ヒントを毎月ご紹介します!

※有限会社ファイナンシャルプラスの歯科医院チェックサポートの内容
  より一部抜粋してお送りします。

◇ 治療経験者によるカウンセリングの落とし穴! ◇

◆◆◆経験者だからこそという患者さんの期待◆◆◆

患者さんがきちんとしたカウンセリングを受けたい、同じカウンセリング
ならば、医学的な知識だけではなく、同じ治療経験を持つ先生やスタッ
フからカウンセリングや説明を受けたいと思われるのは、当然の心理
ではないでしょうか。

経験者ならば、きっと自分の不安や疑問をわかってくれる、解消して
くれると思うことは自然なことです。

最近では、治療経験を持つスタッフが積極的にカウンセリングを行
っている歯科医院もあるようです。

しかし、残念ながら一部の歯科医院では、患者さんの期待を裏切る
ことに・・・。

◆◆◆ 経験が主観の回答をさせてしまう!? ◆◆◆

治療経験があるからこそ、患者さんの質問に、実体験を踏まえ、
親身になって答えることができることは確かでしょう。

しかし、例えば次のような治療経験のあるスタッフの患者さんへ
の回答をどう思われますか?

Q:『ホワイトニングは薬剤が歯にしみると聞いたのですが』
A:『しみるなんて、私は全く気にならなかったですよ!』

Q:『矯正治療の装置は痛みを感じると聞いたのですが』
A:『私でも痛みに耐えられたから、きっと大丈夫ですよ!』

上記の回答は、患者さんへの回答に、自分の主観で対応しています。

経験者だからこそ、患者さんの気持ちがわかるからこそ、自分の経験
を語ることで、患者さんに安心してもらおうという気持ちからなのでしょう。

しかし、その気持ちが強すぎると、時として、自分の体験談を主観だけで、

『私は○○だった』

と、延々患者さんに話してしまうことに・・・。

◆◆◆ 主観ではなく医院の姿勢を伝える! ◆◆◆

スタッフが耐えられる痛みと目の前の患者さんが耐えられる痛みは
違います。治療にあまり痛みを伴わなかった経験があるからこそ、
それが邪魔をして、治療経験のないスタッフ以上に、痛みを不安に
思う患者さんの気持ちがわかりにくくなってしまっているのです。

それに加え、いざその患者 さんが治療を始め、痛みを感じても、

『○○さんも痛みを 我慢しなさい!』

といわれてしまいそうで、治療の痛みを我慢できたと話すスタッフには、
患者さんは痛みがあってもいい出しにくいのではないでしょうか。

これでは、カウンセリングが、患者さんと医院の溝を生み出してしまっ
ています。

例えば、

『私のように痛みを感じない患者さんもいらっしゃいますが、痛みを
感じる患者さんも中にはいらっしゃいます。2~3日で痛みはひいて
いきますが、当医院では痛み止めをご用意しておりますので、痛み
の症状にあわせて処方いたします』

という回答ではどうでしょう。

この回答であれば、患者さんは、痛みを感じない場合もある、痛み
は2~3日でひく、痛みにはお薬で対処してくれると、何重もの安心
を得られるのではないでしょうか。

カウンセリングの際は、経験者が陥りがちな主観での対応にお気
をつけください。

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□  税金・お金で損しないために!
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このコーナーでは賢い税金との関わり方のヒントを毎月お届けします。

◇ ふるさと納税について ◇

今回は、ふるさと納税についてです。ご存知のようにふるさと納税に
ついて議論がされていましたが、手続きの方向性が固まってきました
のでお伝えいたします。

ふるさと納税は、住所地に納付すべき住民税の一部を他の市区町
村に納税できる道を作る制度といわれていました。

ただし、現実的に税を納める方式を採用すると、手続きが煩雑に
なるという問題が生じます。

そこで、平成20年度の税制改正により、寄付金控除という制度を
改めることにより、ふるさと納税(厳密にはふるさと寄付というのが
正しいかもしれません。)を実現するようです。

【1】 従来までは

府県や市区町村などに寄付を行った場合、10万円を超えたとき、
超えた金額だけ控除することができました。

また、所得控除方式を採用しているため、控除額に住民税率を乗
じた金額が減税効果でした。

例えば、12万円の寄付を行ったときには、

12万円-10万円の2万円

が控除対象となり、2万円に住民税率10%を乗じた2千円が減税
効果でした。

【2】 改正では  
 
10万円の控除を5千円に改め、5千円を超えた部分について控除
を認めます。

所得控除方式から税額控除方式に改め、5千円を超えた寄付金部
分について住民税を直接控除します。

控除を受けられる金額について制限を設けます。(住民税額の10%程度)

以上の改正を加えることにより、例えば、東京都港区に在住し住民
税10万円を納税する方が、北海道夕張市に1万円の寄付を行うと、
港区の住民税が減額されることになります。

寄付という形式を採用しますが、間接的には住民税を分割したこと
になります。

※ 具体的な計算では、5千円の控除や所得税の寄付金控除との
関係もあるため、寄付をした1万円すべてについて住民税の減
額が受けられるわけではないことを補足しておきます。

今後、詳細が順次確定していきますので、ご興味のある方は、寄付
したい先の自治体のホームページ などを確認されると良いでしょう。

どうぞ参考になさってみてください。

※上記内容は平成 19年1月1日現在の制度内容で記載しております。
  その後の改正により変更になる場合があります。

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